《docomo》スマートフォン向け新音声プラン・データプラン”ギガホ””ギガライト”の最低維持費まとめました。2020/1/26更新

ドコモ回線を契約してスマートフォンを利用した場合、一番安く運用するといくらなのか最低維持費をまとめました。
2019/6/1から新料金プラン、”ギガホ”と”ギガライト”が始まり、今までの音声プラン基本料金・spモード・データパックが全てコミコミになったとても分かりやすい料金プランになりました。
今までのシェアパックが廃止され、それぞれの回線ごとに使いたいデータ容量に応じたプランを選ぶ必要があります。

端末を分割で購入する場合は月々の料金に別途端末代金がかかります。
ユニバーサルサービス料は省略します。消費税を含まない価格です。

【ギガホ】ネットはたっぷり使いたい

“ギガホ”とは

毎月最大30GBまで速度制限なしでデータ通信を利用できるプラン。30GBを超えた場合も最大1Mbpsでデータ通信が可能。
ネットや動画もたくさん見たい人向けのプランです。

“ギガホ”の料金は？

*1 解約金は1,000円(税抜)
*2 2019/10/1から定期契約なしの場合、8,480円から7,150円へ値下げされました。料金支払をdカードに設定すれば、dカードお支払割適用で170円割引され6,980円になります。

【ギガライト】スマホ料金はできるだけ安くしたい

“ギガライト”とは

利用したデータ量に応じて料金が決まる今までのベーシックパックの様な料金プランです。
毎月最大7GBまで速度制限なしでデータ通信を利用できるプラン。7GBを超えた場合は最大128kbpsに通信速度が制限されます。1GB追加オプションかスピードモードに申し込みで速度制限を解除することも可能(データ量1GBごとに1,000円)。
できるだけスマホ料金は抑えたい人やあまりデータ通信は使わない人向けのプランです。

“ギガライト”の料金は？

*1 解約金は1,000円(税抜)
*2 支払いをdカードに設定の場合、dカードお支払い割で170円割引され、定期契約ありの場合と同じ料金になります。

音声通話の料金は？

国内通話料は、30秒20円
家族間の通話は無料

通話料が無料になる通話オプションをを選ぶ場合は、
5分通話無料オプション(5分以内国内通話無料)・・・700円
かけ放題オプション(24時間国内通話無料)・・・1,700円

家族で使った場合の割引は？みんなドコモ割

同一ファミリー・グループ内の回線数に応じて、各回線ごとに割引がされます。
2回線・・・500円
3回線以上・・・1,000円

割引後の料金は、
ギガホの場合

ギガライトの場合

参照：docomo みんなドコモ割

ドコモ光の割引は？ドコモ光セット割

ドコモ光を契約している場合は、さらに各回線から最大1,000円割引されます。
ギガライトで1GB未満の場合は割引対象外です。

参照：docomo ドコモ光セット割

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データプランの料金は？データのシェアは可能？

新プランではデータ専用プランが存在しませんので、タブレットやルーター等のデータ通信端末を利用する場合も、”ギガホ”か”ギガライト”の料金が適用されます。
ただし、同一名義でギガホかギガライトを契約している場合は、月1,000円で”データプラス”を利用可能。
ギガホ・ギガライトの回線をペアとして設定し、ペアとなる回線のデータ量を使用します。
ギガホ・ギガライト1回線につきデータプラス1回線の申込みが可能。

結局いくらなの？最低維持費は？

最低維持費はギガライト(1GB未満)みんなドコモ割(3回線以上)適用の1,980円です。
料金はまとめるとこうなります。

参照：docomo 料金プランについて
ギガホ ギガライト データプラス